美容整形なら城本クリニック 全国25院、開院30年以上の美容外科

美容専門医による施術で重たく垂れてしまった瞼をスッキリ明るい視界へ

こんな症状にお困りではありませんか？

• 開けづらい
• 眉毛がつり上がり、おでこが疲れる
• 頭痛や肩こりがある
• 二重の幅が広くなり、ときに三重になる
• まぶたがくぼみ奥目になる
• 下を見ていると眠たくなる

「眼瞼下垂」の症状かもしれません。気になる項目がひとつでもあればご相談下さい。

眼瞼下垂とは、まぶたを上げる筋肉（眼瞼挙筋）が弱くなることで、まぶたが下がって目を開けにくくなる状態を言います。

眼瞼には、眼球を損傷や乾燥から防ぐ役割があり、特に上眼瞼には目を開けるための筋肉（眼瞼挙筋）と目を閉じるための筋肉 （眼輪筋）があり、両者のバランスのとれた働きによって眼球が保護されています。ところが、眼瞼挙筋の働きが悪くなると上眼瞼が 上がらず、上下の眼瞼の幅が狭くなります。このような状態を眼瞼下垂と言うのです。

生まれた時から眼瞼拳筋の発達が悪い先天性眼瞼下垂の他、最近では加齢とともに起こる老人性下垂、白内障などの目の手術 後、コンタクトレンズを10年以上使っている人にも起こるようです。

また、目を開けるための筋肉（眼瞼挙筋）が弱った状態を補うために、目を開ける際に額の筋肉を使い、額にシワが刻まれてし まったり、まぶたの皮膚がたるんで下がることで視界がさえぎられ（皮膚弛緩症）、上方が見えにくいためにあごを上げて物を見るようになり、肩凝りや頭痛が起こったり、弱視の原因にもつながるなど、眼瞼下垂の症状はさまざまです。

症状が軽度な方から中度程度な方に適応がある治療方法です。

こちらの治療法ですと、メスを使わずに治療時間も短時間で、相談日当日に治療が可能です。

医療用の糸を用いて、まぶたの裏側の結膜を縫い縮める事によって、症状を改善します。

外科的な手術での治療方法は、目元の状態によって、最適な術式が異なります。

眼瞼下垂の多くの患者様が、加齢に伴う上眼瞼挙筋の腱膜の弛みや伸びによる原因によって手術を受けられる方が多い為、そういった症状の患者様の多くは、筋肉を処理することで、症状が改善します。
術式としては、挙筋前転法や挙筋短縮法などを用います。

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上記で案内した以外にも症状や状態に応じて、術式は様々で、
前頭筋吊上術や筋膜移植術等の術式も治療法として確立されています。

症状の状態は、個人個人で異なる為、医師の診察と適切な処置により症状を改善させることが大切です。

症状でお悩みの方は、無料カウンセリングへご来院下さい。